第一回 「防災教室 いのちをまもる」 開催！
本日、八王子市立楢原小学校で「防災教室 いのちをまもる」を開催しました。
「防災教室 いのちをまもる」は、動画やパワーポイントを使い、小学生に、防災に関心を持ってもらおう、東日本大震災を知ってもらおうというもので、今回が第一回目です。本日は朝礼の時間をお借りして、やららせていただきました。
東日本大震災発生時、小学1年生は0歳、6年生も5歳でした。つまり、震災を知らない、ほとんど覚えてない世代です。ですから、7年前の昨日、何があったのか小学生でもわかるよう、伝えました。
そして、立川でも起こる可能性のある首都直下地震。「八王子は安全だ」という概念を捨ててもらい、危機感をもってもらい、では、そんな地震から身を守るにはどうすればいいか、どんな準備が必要か話しました。
また、小学生だけではなく保護者の方や地域の方にも来ていただくことができました。児童のみなさんも最後まで真剣に聞いてくれて大成功だったと思います。
これで終わらずに、「防災教室 いのちをまもる」を、「震災、防災を伝える活動」を、続けていきたいと思います。
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