釜石・大槌ボランティアツアーに参加してきました
私飛川は、5月2日から5月5日まで、岩手県の釜石・大槌で行われた、東京農業大学の「復耕支援隊」が主催する、ボランティアツアーに参加してきました。
この、農大復耕支援隊は、2011年8月から、被災地でボランティア活動を行っていて、今回のような大規模ツアーは17回目だといいます。
今回は、高校生の僕から、大学生、社会人の方まで、総勢41人が参加しました。
復耕支援隊、という名の通り、主な活動は、草刈りや畑の整備などを行いました。
ほかにも、被災地の方々のお話を聞く機会も多くあり、震災の恐ろしさを再確認しました。
また、海鮮BBQで、おいしい海の幸もいただきました!
僕は、岩手に行くのは初めてでした。観光をしたり、地域の方とお話しする中で、岩手の魅力もたくさん感じることができました。
個人的には、憧れの三陸鉄道を生で見れたことに感激でした。
(鉄オタではありません。しいて言えば三鉄オタ?)
また、今回のボランティアツアーに参加したことで、たくさんの大学生とお話をさせていただくことができました。
岩手に何度も足を運んでいる先輩方の思いや、防災の大切さ、どうやって伝えていくか、など、濃いお話をさせていただき、とても貴重な経験になりました。
釜石・大槌の方々、そして、ツアーに参加されたみなさん、本当にありがとうございました。
そして、今回も、たくさんの方に取材をさせていただきました。
今回集めた素材で、5、6本の動画を作る予定です。
みなさん、お楽しみに!
また、機会があれば、岩手におじゃましたいです。
(飛川)